旅好きの私にはとっても気になるワード
しかし、新型コロナ感染者が出ている時にとても不謹慎と思いますが、終息を願いながらしっかり検討しています。
お盆休みはまだまだ心配ですので、狙うはシルバーウイークです。令和2年は4連休になり、予約も集中すると思うので早目の行動です。

「目次」
・Go Toトラベルはいつから?
観光庁は、令和2年7月22日(水)から。
海の日を含む7月4連休の前日の7月22日以降に開始する旅行代金の割引を先行的に開始と発表した。
詳しくはコチラ ↓ (観光庁9/8修正発表)

7月27日(月)以降、旅行業者、予約サイト、宿の直販予約システム等において、準備が整った事業者から、割引価格での旅行の販売を実施。
※7月22日以降の旅行を既に予約している方々については、旅行後の申請により割引分を還付。
・予約のタイミングは?
観光庁の発表を聞いて多くの人は「7月27日(月)以降に予約をした方が、割引後の価格で還付申請をしなくても良いので、それからにしよう」と思うだろう。

しかし、シルバーウイークの競争率は高いと思う。
多くの人が予約検討する前に予約をすべきだ。
もちろんキャンセル期限を確認して。
7月27日以降の割引価格での旅行の販売が開始される前に予約を完了させた人は、旅行後の申請により割引分の還付を受けることになる。
・7月27日前に予約をするメリットとデメリット
・メリット
空室が多くホテルを選べれる。
・デメリット
旅行代金を全額支払ってから、申請し還付してもらう。
7月27日前に予約をすると一旦、全額料金を支払うので高額になってしまうが、お目当てのホテルが決まっていたら空室があるうちに予約完了させた方が良い!との判断で7月27日を待たずに予約をすることにした。
・旅行後に割引分の還付を申請する場合の流れ(7/11現在)
・書類を事務局に郵送又はオンラインで提出

1・申請書(様式は事務局ホームページ・宿泊施設等で入手)
2・領収書(原本)
3・宿泊証明書(宿泊時に宿泊施設から入手)
4・個人情報同意書(様式は事務局ホームページ・宿泊施設等で入手)
・事務局で書類を確認後、旅行者に還付
→口座振込、クレジットカード振込等。
提出書類の確認をしたら、やはり宿泊後の書類が必要で、予約時に特別な対応はしなくても良さそうなので、通常の様に予約を開始しよう!
・支援金計算方法
支援金は上限1人1泊2万円
国内旅行を対象に宿泊・日帰り旅行代金の1/2相当額を支援。
支援額の7割:旅行代金の割引
支援額の3割:地域共通クーポン
例1)1人、1泊 2万円の場合
20,000×1/2=10,000 支援額
7割(旅行代金の割引)=7,000
3割(地域共通クーポン)=3,000
例2)1人、1泊 5万円の場合
50,000×1/2=25,000 しかし1泊上限20,000
7割(旅行代金の割引)=14,000
3割(地域共通クーポン)=6,000
例3)1人、2泊 10万円の場合
※支援金は上限1人1泊2万円なので2泊4万円
100,000×1/2=50,000 しかし2泊上限40,000
7割(旅行代金の割引)=28,000
3割(地域共通クーポン)=12,000
今回私が予約した宿
Yahooトラベルでクーポンを利用して
9月20日~9月22日 2泊
4人で191,646円 1人47,911円
47,911×1/2=23,955 2泊なので上限40,000
7割(旅行代金の割引)=16,768
3割(地域共通クーポン)=7,186
支援額 16,768+7,186=23,954
申請すれば
16,768×4=67,072 還付される
7,186×4=28,744 29,000円分の地域共通クーポン
Yahooトラベルでは予約時にYahoo! JAPAN IDで「即時利用」を利用できる。
「即時利用」とは旅行代金総額に対して付与されるボーナスポイントなどを予約時に利用できる。
今回私は予約に即時利用して-18,954円割引になっている
予約内容を確認したら、詳細ページは「一休.com」でYahoo! JAPAN ID でログインになっていました。
ん?これは。。。Yahooトラベルでクーポン利用+即時利用引きと一休.comから直接予約とどちらが安くなる?
調べた結果、残念な事に一休.comから直接予約もタイムセールを行っており、300円ほど安くなっていた。

Yahooトラベルで高額クーポンを手に入れて喜んで予約をしたが、やはり直接予約の方が安かった。
一休.comから直接予約すれば良かった。
・還付申請(※変更点あり9/8発表)
ガーン! 初耳。
7月11日に旅行予約した時は終了日は記載されていなかった。
今回の発表でシルバーウィークの予約は還付対象外。
7月22日(水)以降に開始し、8月31日(月)までに終了する旅行であること(9月1日(火)チェックアウト分まで)
申請期間 9月14日(月)締め切り
・地域共通クーポンについて(7/9発表)
観光庁の発表によると(7/9時点)
・地域共通クーポン付の本格実施日は9月1日以降で別途お知らせする日。
※1枚1,000円単位で発行する商品券。お釣りなし。(1,000円未満は四捨五入)
・旅行先の都道府県+隣接都道府県において、旅行期間中に限って使用可能。
地域共通クーポン加盟店
※(旅行先の土産物店、飲食店、観光施設、アクティビティ、交通機関など)
クーポンの利用可能店舗は、旅行先の土産物店、飲食店、観光施設、交通機関など幅広い業種を対象とし、全国津々浦々から広く募集。
地域の事業者の方に十分に御理解いただけるよう、説明会の開催、問合せのための専用コールセンターの設置などを検討中)。
以上の様に地域共通クーポンについてはまだ調整中の様だ。
・地域共通クーポンについて(9/8発表)
開始日が変更になっている!
※ 地域共通クーポン制度開始日(10月1日)以降に開始する旅行を対象。
詳しくはコチラ ↓ (観光庁発表)(9/9現在)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001362622.pdf
・7月26日までに予約を完了された方の注意点
対象期間を確認し、還付申請は9月14日(月)までに。
7月22日(水)以降に開始し、8月31日(月)までに終了する旅行であること(9月1日(火)チェックアウト分まで)

シルバーウィークは期間対象外です。
申し込んだ旅行代金はかなり高額。
還付が無ければキャンセルを考えねば。